「野球やる!」
ある日、突然子どもがそう言いました。
それまでうちの子は、野球にまったく興味がありませんでした。
テレビでもほとんど見ないし、野球の話題が出ることもありません。
正直に言うと、学童野球をやることは想定していませんでした。
きっかけは友達
理由はシンプルでした。
友達がやるから。
3年生になって、仲のいい友達が学童野球に入ることになり、
「一緒にやろう」と誘われたそうです。
本人はやる気満々。
ただ、親の私は少し複雑でした。
学童野球は親の関わりが多いと聞いていた
学童野球はよく
- 親の負担が大きい
- お茶当番
- 配車
- 保護者の関係
といった話を聞きます。
さらに、正直なところ
少し苦手な人がチームにいたこともあり、
「うちは入らないだろうな」
と思っていました。
だからこそ、子どもが野球に興味を持っていなかったことに
どこか安心していた部分もありました。
私が実際に体験したチームの負担については、こちらの記事で詳しく解説しています。
学童野球の「親の負担」は本当に大変?|1年目に感じたリアルな体験
一番喜んだのはおじいちゃん
そんな話をしたとき、
一番喜んだのはおじいちゃんでした。
おじいちゃんは昔から野球が大好きで、
審判として関わっている人です。
孫が野球をやると聞いて、
とても嬉しかったみたいです。
そして数日後。
家にグローブが届きました。
最初のグローブはおじいちゃんからのプレゼント
「これ使え」
そう言って渡されたのが、
ミズノのウィルドライブ
子どもの最初のグローブでした。
それが、今でも忘れられない
学童野球のスタートです。
そのグローブは今でも現役
あれから時間が経ちました。
そのグローブは
3年生から5年生までずっと使っています。
状態をみると来年も十分つかえます。
途中で新しいものを買うことも考えましたが、
本人が気に入っていて、結局そのまま使い続けています。
グローブはすっかり手に馴染み、
試合でも練習でもいつも一緒です。
グローブの手入れは私の仕事
ただ、ひとつだけ決まっていることがあります。
グローブの手入れは私の担当。
泥を落として、
ブラシをかけて、
オイルを塗る。
最初はよく分かりませんでしたが、
気がつけばそれも日常になりました。
これが意外に気分転換というか、楽しいんですよね。
グローブの手入れに関する記事はこちら
学童野球グローブの手入れ方法|実際にやっている簡単メンテナンス
学童野球は、思っていたのと少し違った
正直、最初は
「大変そうだな」
というイメージの方が強かったです。
でも、子どもがグラウンドで
楽しそうに野球をしている姿、一生懸命練習して成長する姿を見ると、
「ああ、始めてよかったのかな」
と思うことも増えました。
あの時おじいちゃんが送ってくれた
最初のグローブ。
それが、
うちの学童野球の始まりでした。

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