学童野球をやっていると、避けて通れないのが 当日の欠席 です。
体調不良、家の用事…。
子どもたちの活動なので、どうしても急な欠席は出てしまいます。
ある日の練習試合でも、そんな出来事がありました。
試合当日の朝、まさかの人数不足
その日は練習試合の予定でした。
ところが当日の朝、欠席の連絡が入りました。
しかも1人ではなく、3人。
人数を数えると 全員で8人。
いつもはBチームから数名帯同してもらうんですが、今回はBチームも別の場所で練習試合。
もしこれ以上欠席が出たら試合ができない。
そんな状況でした。
そこで、相手チームに事情を説明して断りの連絡をしました。
相手チームの一言
事情を伝えると、相手チームの監督からこう言われました。
「うちの子を1人出しますよ。試合やりましょう。」
正直、少し驚きました。
でも、その一言のおかげで
無事に試合を行うことができました。
学童野球では、こうした柔軟な対応に本当に助けられることがあります。
借りた選手がまさかの大活躍
試合に出てくれたのは、相手チームの選手。
レギュラーではない子でした。
しかし試合が始まると、その子が 大活躍。
ヒットを打ち、守備でもいいプレーを見せます。
チームの子どもたちも自然と声をかけて
ベンチはどんどん盛り上がっていきました。
さらに面白いのは
相手チームのベンチからも応援が飛ぶこと。
「ナイスー!」
「いいぞー!」
敵でも味方でもない、
不思議だけどとてもいい雰囲気の試合になりました。
敵チームの選手なのにみんなで応援
その日は少し特別な試合でした。
相手チームの選手がこちらのチームで出場し、
両方のチームから応援されている。
普通の試合ではなかなか見られない光景です。
でもグラウンドの雰囲気はとても良く、
子どもたちも楽しそうにプレーしていました。
試合後には相手チームの子たちが
「めっちゃ打ってたじゃん!」
「ナイスバッティング!」
と声をかけていて、
それを見てこちらまで嬉しくなりました。
勝敗だけじゃない学童野球
もちろん、試合には勝ち負けがあります。
でもその日の試合は
勝敗以上に印象に残る試合でした。
人数不足というトラブルから始まった試合でしたが
- 相手チームの協力
- 普段出場機会の少ない選手の活躍
- 子どもたちの盛り上がり
いろいろなものが重なって、
とてもいい時間になりました。
学童野球は、ただ勝つためだけのものではない。
そんなことを改めて感じた出来事でした。
まとめ
学童野球では、人数不足など
予想外のことが起こることもあります。
しかし、相手チームの協力や
子どもたちの柔軟さによって
思い出に残る試合になることもあります。
勝敗だけではない体験があることも、
学童野球の魅力のひとつだと思います。

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