学童野球では大会だけでは試合数が足りないため、
練習試合をどう組むかはチーム運営の大事な仕事です。
しかし実際には
・相手が見つからない
・日程が合わない
・実力差が大きすぎる
など、簡単には決まりません。
この記事では、
実際に私がやっている練習試合の組み方を紹介します。
1. 地域には「学年別LINEグループ」があることが多い
多くの地域では、
- 5年生世代
- 6年生世代
- チーム代表者
などのLINEグループがあります。
通常はここで
「〇月〇日 練習試合できるチームありますか?」
と全体募集を出します。
これは一般的な方法ですが、
実は一つ問題があります。
2. 全体募集だと実力差のマッチングが難しい
全体LINEで募集すると、
- 強豪チーム
- 中堅チーム
- これからのチーム
すべてが混ざっています。
そのため
・実力差が大きすぎる
・お互いにメリットが少ない試合になる
ということもよくあります。
そこで私がやっているのが
チームの戦力を整理して個別に声をかける方法です。
3. 私が実践している練習試合マッチング方法
実際の手順を紹介します。
① LINEグループからチームを特定する
LINEグループの中には
- アイコンにチーム名を書いている人
- チームのユニフォーム写真
などがあります。
そこから所属チームを特定します。
意外とここから多くのチームが分かります。
② 公式戦や新聞記事でチームの戦力を調べる
次に、そのチームの戦力を調べます。
例えば
- 地域大会の結果
- 市大会の成績
- 新聞記事
- SNS
これらを見ると
大体の強さが分かります。
③ チームをランク付けする
調べた情報をもとに、
チームの戦力を大まかに分類します。
例
S:地域トップクラス
A:強豪
B:中堅
C:これから伸びるチーム
厳密である必要はありません。
目安があればOKです。
④ LINEグループのメンバーをリスト化
次に、グループにいる人を整理します。
私はスプレッドシートをつかって簡単にメモしています。
例
| 名前 | チーム | 強さ | 備考 |
|---|---|---|---|
| 山田さん | ○○クラブ | A | 5年生多い |
| 佐藤さん | △△少年団 | B | 投手良い |
こうしておくと
声をかける相手を選びやすくなります。
⑤ 自チームの戦力を客観的に見る
次に大事なのが
自チームの実力を把握することです。
例えば
・格上とやって経験を積む
・同レベルで競った試合をする
・自信をつけるために格下とやる
目的によって
対戦相手の選び方が変わります。
⑥ 個別LINEで丁寧に打診する
相手を決めたら、
グループLINEではなく個別LINEで連絡します。
例
突然のご連絡失礼します。
○○少年団の○○と申します。○○クラブのご担当者様でお間違えないでしょうか?
もしご都合が合えば、〇月〇日に練習試合をお願いできないかと思いご連絡しました。
ご検討いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
この方法だと、
かなりの確率で返信をいただけます。
⑦ 日程が合えば詳細を詰める
日程が合えば、
- 試合時間
- グラウンド
- 試合数
- 審判
などを決めていきます。
ここまで来れば、
ほぼ試合は成立します。
まとめ
学童野球の練習試合は、
ただ募集するだけではなかなか決まりません。
私が実践しているのは
- チームを特定する
- 戦力を調べる
- ランク付けする
- 個別LINEで丁寧に打診する
という方法です。
少し手間はかかりますが、
この方法だと
実力が近いチームと試合を組みやすくなります。
結果として
- 良い試合経験が増える
- 選手の成長につながる
と感じています。
練習試合を組むのも、
学童野球運営の大事な仕事のひとつです。

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