中学野球のチーム選び。まさか「強豪校に行きたい」と言い出すとは…

小学校6年生。

学童野球もいよいよ終盤に差しかかり、そろそろ中学でどんな野球をするのかを考え始める時期になりました。

我が家の場合、中学に進学したら、当然そのまま地域の野球クラブに入るものだと思っていました。

ところが――。

6年生の7月、突然のひと言

6年生の7月。

息子が突然、

「俺ねー、K高校に行きたい」

と言い出した。

K高校は、県内でも野球部が強いことで知られている高校。

それまで、具体的に高校の名前を出して「ここに行きたい」と言ったことはないどころか、高校野球にも興味なかったのに。

正直、

「え?そこ?」

という感じでした。

もちろん、子どもが自分から「この高校に行きたい」と言い出したこと自体は、親としてうれしい。

ただ、そこで初めて考えました。

中学の3年間を、どこで、どんな野球をするのか。

これって、思っていた以上に大事なんじゃないか?

「中学は地域クラブに入る」つもりだった

現在は、中学校の野球部がなくなり、地域クラブという形で野球を続けるケースも増えています。

我が家も、特に深く考えることなく、

「中学では地域クラブに入って野球を続ける」

くらいに考えていました。

小学校から一緒にやってきた友達もいる。

通いやすい。

何となくイメージもできている。

だから、特に他のチームを探す必要もないと思っていました。

ところが、息子が「K高校に行きたい」と言ったことで、状況が変わりました。

高校で本気で野球をやりたいのであれば、中学3年間をどう過ごすのか。

どんな指導を受けるのか。

どれくらいのレベルのチームでやるのか。

硬式なのか軟式なのか。

そして何より、

そのチームが、息子に合っているのか。

急に考えることが増えてきました。

そこから中学野球のチーム探しが始まった

そこから、私の「中学野球のチーム選び」が始まりました。

調べてみると、思っていた以上に選択肢があります。

硬式のクラブチーム。

軟式のクラブチームに部活。

チームによって練習環境も違えば、指導方針も違う。

高校への進学実績を重視しているチームもあれば、選手の育成を重視しているチームもある。

もちろん、強いチームに入ればいいという単純な話でもありません。

親の負担も違います。

練習場所も違います。

費用も違います。

土日の活動だけでなく、平日の練習があるチームもあります。

そして何より難しいのが、

「強いチーム=我が子にとって良いチーム」とは限らない

ということ。

これは、実際にいくつかのチームを調べたり、体験に行ったりする中で、だんだん感じるようになりました。

チーム選びで何を重視するのか

最初は「強いチームに入ったほうがいいのかな?」くらいに考えていました。

でも、調べたり知り合いに聞いていくうちに、

  • 指導者
  • チームの強さ
  • 選手層
  • 練習環境
  • 高校への進学実績
  • 硬式・軟式
  • 練習時間
  • 通いやすさ
  • 親の負担
  • 費用
  • 息子自身のチーム内での立ち位置

など、考えることがどんどん増えていきました。

しかも、どれか一つを優先すると、別の何かを諦めなければならない。

「高校進学を考えればこっち」

「本人の成長を考えればこっち」

「親の負担を考えればこっち」

「通いやすさならこっち」

……。

これは思っていた以上に難しい。

そして、最終的には親が決めるのではなく、3年間そこで野球をする本人が納得できるかどうかも大切です。

こうして我が家の中学野球チーム選びが始まりました。

まさか、「K高校に行きたい」という一言から、こんなに悩むことになるとは思ってもいませんでした。

ここから実際にいくつかのチームを調べ、体験に行き、比較していくことになります。

硬式か軟式か。

強豪チームか、育成重視のチームか。

高校への進学実績をどう考えるか。

そして、親にとって意外と大きかったのが、

「チームによって親の負担がこんなに違うの?」

という問題でした。

次回は、我が家が実際に候補にしたチームと、それぞれの特徴を比較してみたいと思います。

記事はこちら
中学野球のチーム選び【7月前編】|まずは硬式ボーイズの練習体験へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました