前回の記事では、6年生の7月に息子が突然、
「K高校に行きたい」
と言い出したところから、中学野球のチーム選びが始まったという話を書きました。
ただ、実際にチームを探し始めようとしたのですが、私は積極的に電話かけたり、情報収集するタイプではなく腰が重いタイプ。
そう思っていた時に、チームの監督から「団で硬式チームの体験会に参加しようと思ってますが」
と話しがあり、渡りに船
ラッキーと思いながら、初めて硬式チームの体験会に参加することになりました。
最初はHボーイズ
Hボーイズの基本情報はこちら
| 項目 | 評価 | 内容 |
| 練習環境 | ★★★★★ | 専用グラウンド |
| 練習頻度 | ★★★★★ | 土日祝日 |
| 選手・チームレベル | ★★★☆☆ | 県中堅レベル |
| 選手数 | ★★★☆☆ | 3年生8名.2年生9名.1年生17名 |
| 通いやすさ | ★★★★☆ | 自宅から約20分 |
| 父親負担 | ★★★☆☆ | グラウンド整備、マシンボール補充 トイレ等の水補充 |
| 母親負担 | ★★★☆☆ | 試合時アナウンス、指導者お茶・弁当用意、見守り当番 |
| 高校進学 | ★★★★★ | 県内、県外実績あり |
| トイレ | ★★★☆☆ | 仮設トイレ |
最初に体験したのは、硬式のボーイズチームのHボーイズ。
正直、予備知識はなく硬式ってどんなんだろー
っていう程度での参加となりました。
初めての硬式野球
このときが、息子にとっても私にとっても初めての硬式野球の体験。
その日はウチの団の子達だけで、初めての硬式に楽しそうにバッティングをしたり、キャッチボールをしたりしていました。
硬式ボールを使っているというだけで、普段の学童野球とは少し違って見えます。
息子も楽しそうにやっていました。
その様子を見ながら、
「中学生になったら、こんな感じで野球をするのかな」
なんて思っていました。
ちょうど練習試合もやっていて、実際に中学生がプレーしている姿を見ることもできました。
体験に来ている今はまだ小学生。
でも、1年後にはこの中に混ざって野球をしているのかな。
そんなことを考えながら、練習試合を眺めていました。
でも、Hボーイズに入るつもりだったわけではない
実はこの時点で、我が家の中では、かなり早い段階から候補が決まっていました。
息子から「K高校に行きたい」と聞いたとき、
「だったら中学は、家から一番近い硬式チームかな」
というのが、最初の考えでした。
なので、Hボーイズについては、
「こういうチームもあるんだな」
くらいの感覚。
最初から本命として見ていたわけではありません。
それでも、実際に体験してみることで、硬式チームの雰囲気を知ることができました。
そして、もう一つ。
親として非常に気になったのが、チーム運営の大変さでした。
「これが硬式チームって感じだな」
グラウンドは河川敷。
そのため、トイレは仮設。
使う水も、親が運んでくる。
母親はお茶を配ったり、練習試合ではアナウンスをしたり。
もちろんチームによって違うのでしょうが、当時の自分の中では、
「ああ、これが硬式チームって感じだな」
という印象でした。
子どもたちは楽しそうに野球をしている。
一方で、その裏側では親がいろいろな仕事をしてチームを支えている。
これは、学童野球をやってきた自分にとっても、ある意味では見慣れた光景でした。
ただ、中学になってもこれが続くのかと思うと、
「親も結構大変そうだな……」
というのが正直な感想でした。
この時点では、まだ何も決まっていない
とはいえ、この時点ではまだ7月。
息子が「K高校に行きたい」と言う前後で、まだまだ中学野球について知らないことだらけでした。
チームによって、こんなに練習環境や親の関わり方が違うことも知りませんでした。
だから、このときはまだ、
「硬式ってこんな感じなんだな」
というくらい。
まさかこの後、いくつものチームを調べて、体験に行って、
「硬式か軟式か」
「強いチームがいいのか」
「育成を重視するのか」
「高校への進学をどう考えるのか」
「親の負担はどこまで許容できるのか」
と、どんどん悩むことになるとは思っていませんでした。
そして、最初は「近い硬式チームでいいんじゃない?」くらいだった我が家の考えも、少しずつ変わっていくことになります。
次回は7月後編。
ここから、いよいよ「チーム選びって、単純に近い・強いだけでは決められないな」と思い始めます。

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